2008年04月12日 アルケ祭2008内『ARIA』ステージ
会場は新木場のSTUDIO COAST、開始時間は15:30でした。
入場整理券は1,000番まで作ってあったそうですが、結局、予定人数よりもかなり多く(1,300人?)入ったようです。
とはいえ、会場のステージ近くは混み合っていましたが後ろの方はかなり余裕があり、4時間(実際には4時間半でしたが)の長丁場でも、疲れたら床に座り込むくらいはできるようになっていました。
私は割合に若い番号で入れたので、後方の一段高くなっているところに陣取りました。遠くはなりますが、座っててもステージ上が隠れて見えないということがないので、個人的にはベストポジションです。
司会は、midi氏と砂倉加奈子さんでした。
で、このためだけに来たといっても過言ではない『ARIA The ORIGINATION~蒼い惑星のエルシエロ~』の紹介コーナーですが。
なんと、トップバッターでした。
いきなり目的完了。あらら。
めげずに内容を記していきましょう。
最初は、ゲームのプロデューサーである中川ぷいにゅう滋氏が登場して、ゲームの概要説明を。
前作よりもアニメ版スタッフもかかわっているようで、シナリオ自体はエッジワークスが担当しますが、アニメ版シナリオを手がけた藤咲あゆなさん監修として参加。そしてオープニングはハルフィルムメーカー製作の完全フルアニメということでした。ちなみにオープニングはまだできていないということで、代わりにゲーム画面を使ったイメージフィルムが上映されました。
プロデューサー退場後、キャストが呼び込まれます。葉月絵理乃さん、斎藤千和さん、広橋涼さんの順に登場。
まず、役名と自己紹介で開始です。
そしてTVシリーズ3年間の感想を。
| 葉月: 「Firstの時から3年近くARIAに関わることができて、こんなに長く演じさせて頂けるのは光栄だったなと思います。Secondでいったん終わって1年くらい間があいてしまったんですけれど、3期でこの3人がプリマになりますよと聞いていたので十分心の準備ができていました。今は達成感でいっぱいですね」 |
と、いい話をしているときに、斎藤さんと涼さんはなにやらひそひそ話しつつ会場をきょろきょろ見回しています。挙動不審です。
| midi: 「あの、なにしてはるんですかそこで? 聞いてはりますか?」 斎藤・涼: 「あ、はい。はい。」 葉月: 「あの、すごい、いい話、が……」 斎藤: 「あー、女の子探してたのw」 広橋: 「そう、女の子探してw」 midi: 「女の子?」 広橋: 「はーい、手ぇ挙げて~! いぇーい!」 斎藤: 「頑張って~!」 |
二人ともフリーダムです。
仕切り直して感想の続きということに。
| 斎藤: 「こんなに自分にとって大切な作品になるとは思わなかったくらい、めちゃくちゃ自分の人生にも影響があった作品で。なんて、いうか、ね。なんか……独りでしゃべらせないでよw」 広橋: 「そうだねーw」 斎藤: 「ほんとに2期くらいから全員本当のファミリーみたいになって、みんなでどこかに出かけたりとか、遊んだりとか、するようになって」 葉月: 「ほんとうに、アットホームに」 斎藤: 「そうですねー」 広橋: 「スタジオの現場が、ARIAの空気が出ているところだったので。スタジオに一歩入ると音楽も流れてるし、おいしいお茶もあるしお菓子もあるし……」 砂倉: 「ネオ・ヴェネツィアじゃないですかそれは」 広橋: 「そうそうー」 |
エンディングを迎えて一番お気に入りのエピソードについて。
| 葉月: 「それは選ぶのが難しくて。毎回インタビューだとその質問が来るんですけど、選ぶに選べなくて、一応全部って答えるんですけど」 葉月: 「ただ12話の、灯里の昇格試験だったんですけど、そのとき周りのスタッフのみなさんがもう。緊張してるのかなんなのか、前の日から『明日は昇格試験ですね。頑張ってください』というメールを…。それにアフレコスタジオに行く前の現場で、『今日、昇格試験やるんでしょ? 頑張ってね』ってあたしに言うという…。で、アフレコの現場に行くと、『緊張してる?』って声かけて下さったりとか」 斎藤: 「もう何本やってんだって話だよねw」 葉月: 「周りの皆さんがあたしに言いつつ、後ろの灯里に言ってるみたいな。その一日はいつもとはちょっと違った一日でしたね」 |
恥ずかしいセリフ禁止。
そしてゲーム版の主人公役、花澤香菜さんが紹介されます。
| midi: 「ド新人ウンディーネ、アニエス・デュマ役の、花澤香菜さんですどうぞ!」 花澤: 「はいー、超ド新人の花澤香菜です。よろしくお願いします!」 midi: 「あの、そこじゃないですよ」 |
アニエスの役柄について。
| midi: 「じゃ、ご本人の口から、役柄の紹介をしていただけますか」 花澤: 「はい。どこまで言ったらいいかわからないんですけれど…」 midi: 「最後まで言ってもいいと思いますよ」 他の三人:「え? ちょ、ちょっ…」 花澤: 「え。えーっ?」 midi: 「ネタバレのとこくらいまで」 花澤: 「えーっ。あ、ネタバ…くらいまでで」 midi: 「エンディングまで言っていいですよ」 他の三人:「いやいやいや!」 midi: 「だいじょぶだいじょぶ」 花澤: 「ある人に影響されて、ウンディーネになろうと思った女の子が、頑張…る……あれ?」 midi: 「大丈夫ですよ。ちゃんと言えてます。サクセスストーリーっぽいところもあるんですかね?」 花澤: 「『サクセス』…って、なん、ですか……?」 midi: 「……すいませんでした! ボクが悪かったです!」 |
と、ボケのウォーミングアップが済んだところで、花澤さんいじりが開始されます。
後から入ってきた花澤さんに先輩三人が指導するという、題して『ARIA検定』。
まあ、3題のクイズが出されて、それに花澤さんが解答するわけです。全問正解した場合は、全員にイタリア土産の高級チョコレートが進呈されます。
しかも、ライフラインとして、【フィフティフィフティ】【オーディエンス】【テレフォン】が使えます。なんというチート。
どこかで聞いたことがあるけれど、気にしないようです。
Q.1:ヴェネツィアの観光名物であるゴンドラ漕ぎは男性だけである?
A.1:【○】or【×】
踏み台と棒を使って天井からぶら下がったバナナを取れるかな? みたいな感じですが。
もちろん当然のことながらライフラインのフィフティフィフティを選びます。残った【×】を選び、正解。
他の三人が「やったね香菜ちゃん!」「素晴らしい!」などと持ち上げていましたが、花澤さんは納得いかない顔をしていました。
Q.2:3期11話で、アリスがプリマに昇格した後、晃が藍華を元気づけるために買ったものは?
A.2:【1.プリン】or【2.ジェラート】or【3.クルミパン】or【4.じゃがバター】
花澤さんが三人にヒントを求めますが、「いや、ちょっとわかんないw」と、白々しい返事が。
そこでライフラインのオーディエンスを選択。案の定、会場では、空気を読んで2番と4番からほぼ同じくらいの拍手が。容赦無し。
しかし流石の花澤さんも騙されることなく2番を選択し、正解。
Q.3:ヴェネツィアの観光名所サンマルコ広場に面するドゥカーレ宮殿から延びている橋は?
A.3:【1.勝鬨橋】or【2.溜息橋】or【3.レインボーブリッジ】or【4.リアルト橋】
残るライフラインのテレフォンを使いますが、出てきたのは糸電話です。舞台袖からスタッフさんが持ってきたそれをたまたま受け取った涼さんがなしくずし的にヘルプ相手に。
満を持して登場した涼さんの助言を、糸電話で聞いている花澤さんが伝えてくれました。
| 花澤: 「はい…『たぶん2番だと思うけど……でも4番も捨てがたい……でもたぶん2番だと思う……3番が大穴』」 |
こ れ は ひ ど い 。
大穴って。当たることあるのか。
でも花澤さんは最後も堅実に2番を選び、正解。いくらなんでもここでボケるわけにはいかなかったようです。チョコかかってるし。
そして、最後の挨拶へ。
| 花澤: 「えと、頑張って、いっぱいしゃべったので、皆さん、も、いっぱい、しゃべってくだ…」 midi: 「えええええええ? ……どこで?」 砂倉: 「『皆さんも、楽しんでいただければ』?』 花澤: 「あ、じゃあそれで…」 葉月: 「アニメでは私たちプリマになってしまったんですけど、ゲームではちょっと戻ってシングル時代の話になるので、懐かしい気分に浸って頂けたら嬉しいと思います」 斎藤: 「アニメの方は終わりを迎えましたが、ゲームでまた。ARIAは終わりませんよ。皆さんの中でまた、新しいARIAの一面が見られるゲームになってると思いますので。あと私たちが言うのもなんだけど、アニー、超かわいいので。香菜ちゃんのアニーがとてもかわいかったので、皆さんもかわいがってあげてほしいなと思ってます」 広橋: 「アニーはほんとにかわいくって。私はゲームで初めて後輩ちゃんが自分に。いままでずっと後輩だったんですけど後輩ちゃんができて、ちょっと新たなアリスが見れたので、ほんとにゲーム面白いです。なので皆さん、ゲームも、アニメもDVDが続々出てくるので、是非もう一回、ARIAの世界を楽しんでください」 |
以上で約30分、ARIAステージが終了しました。
時間は短かめですが、涼さんと斎藤さんのフリーダムっぷりと花澤さんのあたふたっぷりが面白かったです。まあ、じっくりお話を聞くのは、4月26日のDVD発売記念イベントの中で、ですね。
この後は私的にはボーナスタイムだったので、まったり過ごさせて頂きました。
水橋かおりさんの「ひぐらしの啼く頃に絆」ステージでの舞い上がりっぷりに笑いましたが、それはまた別の話。




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